STORY 01
入社のきっかけや生活支援員という仕事について
大学生のときに行った障害者支援施設での実習がきっかけで、この分野へ就職しようと思いました。普段何気なく行っていることが、利用者さんにとって大きな強みだったり、あたりまえがあたまえでないことを利用者さんに教えてもらったことが自分にとっては大きなできごとでした。以前から地元で働きたいという思いがあったため、彦根で長きにわたり障害者支援に取り組む青い鳥会に就職しようと決めました。
利用者さんの状態状況によって日々変化する現場では臨機応変さが求められたり、さまざまな価値観や考え方の狭間で葛藤を抱くこともありますが、“正解がない”ことが、この職の魅力ではないかと思います。試行錯誤しながら、利用者さんとともに挑戦・成長していけるよう、毎日支援に取り組んでいます。
STORY 02
目標
根拠に基づいた支援で、利用者さんが“元気に、明るく、楽しく、穏やかに主体的に”生活ができるよう、“なぜ”という疑問を大切に、目に見える言動のみならず、その背景にある思いや気持ちに寄り添って、これからも利用者さんと向き合っていきたいです。
また、その人が苦手としていることや困難としていることに着目するばかりでなく、好きなことや得意なことなどプラスの側面こそ大切にしながら日々支援していきたいです。
そして私自身も笑顔を忘れず、誰かの頼りになる、拠り所・居場所となれる存在になれたら嬉しいですし、利用者さんの人生の1ページに私がいられたらなと思います。
あなたの幸せを、
広げよう。
私たちとともに、あなたも青い鳥会で働きませんか?