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AOI TORI KAI

INTERVIEW

INTERVIEW 23

廣田雄樹

yukihirota

2010年 新卒入社

せいふう班長

誰かの役に立っているという実感。

STORY 01

誰かの役に立っているという実感。

福祉に携わる魅力は、人のために何かをしたいという潜在的な気持ちを満たせることだと思っています。子どもの頃から困っている友達がいたら、声をかけずにはいられない性格だったこともあり、誰かの役に立てるということが日々の大きな喜びに繋がっているのです。その相手には、利用者さんはもちろん、利用者さんのご家族も含まれます。せいふうは通所施設なのでご家族にお会いする機会も多いのですが、「廣田さんに担当してもらえてよかった」などのお声をいただくときは、毎回涙が出るほど嬉しいですね。

STORY 02

これまでに得た知識や経験を、次の世代へ。

私にとって、今年は入職10年を迎える節目。支援に携わる中で、思うようにいかずもどかしさを感じた時期もありましたが、先輩職員にアドバイスをいただきながら、自分なりに一生懸命利用者さんと向き合ってきたことで、今では班長や学園祭実行委員長などの責任ある仕事も任せてもらえるようになりました。これまでは自分のスキルアップや身近な職員のことを重点的に考えていましたが、今後はもっと視野を広げていきたい。そして、私が培ってきた知識や経験をしっかりと若手に伝え、より良い支援を提供できるよう法人全体を成長させていきたいと思っています。

  • あなたの幸せを、
    広げよう。

    私たちとともに、あなたも青い鳥会で働きませんか?

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