滋賀・彦根
での暮らし

滋賀県・彦根市に暮らす魅力を彦根市在住の職員 2 人に話していただきました。

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  京都・名古屋・大阪が意外と近い。
  休みの日は旅行や観光へ。

  田中：２人とも年齢が近いのもあって、すぐに仲良くなりました。他の若い職員も含めてよく集まって遊びます。岐阜や北陸の温泉に行ったり、琵琶湖で泳いだり、スノボーに行ったり、ホームパーティーなんかもよくやりますね。
  
  北川：あと、京都が意外と近いんですよ。電車で50分弱くらい。名古屋・大阪も1 時間半もあれば行けて、買い物や観光によく行きます。平日休みもある仕事なので、混まない日に遊べるのはメリットですね。
  
  田中：彦根の隣にある米原駅は新幹線も停まるので、東京まで2時間ちょっとで行けるのも湖北エリアの魅力です。

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  田舎過ぎず、都会過ぎない。
  利便性と自然が調和された街。

  田中：彦根は田舎過ぎず、都会過ぎず、利便性と自然のバランスが取れているのが魅力だと思います。ショッピングモールもありますし、自転車圏内でも生活インフラは整っています。正直、車がないと大変なことも多いですけど。
  
  北川：でも、その分、物価が安いです。私の家は3DKで家賃5万円以下。その上、職場から家賃補助が2万円以上出ます。物価の安さで生活はだいぶ変わりますよね。
  
  田中：彦根で住むならベルロードが一番の繁華街で便利かな？
  
  北川：そうだね、長浜とかも趣あって良いよね。守山とか近江八幡から通っている職員もいます。