STORY 01
障がい者支援に魅力を感じて。
子どもが好きで保育士を目指していましたが、短大生の頃に実習で施設を訪れ、障がい者支援の奥深さややりがいに惹かれて入職を決めました。現在は、男性高齢者が暮らすひのき寮で働いています。入職前は障がい者施設ということで、障がいに対してのサポートを想定していたのですが、配属先が比較的高齢者の多い寮だったので、排泄の介助や食事支援など、必要な支援が想像以上に多いことに戸惑いました。ですが、支援度が高いぶん利用者さんとの関係性も強くなりますし、何より長い時間をかけて利用者さんを見守っていけるということが嬉しいですね。
STORY 02
利用者さんから必要とされる職員に。
私の目標は、利用者さんにとって安心できる存在になること。大切な利用者さんの支えになれることは誇りですし、すごく嬉しいです。なので、余暇の時間は事務業務が残っていたとしても、できるだけ自分から利用者さんと関わるようにしています。だからといって私たちは家族ではないので、職員としての線引きもしっかりと意識。そうしないと、特定の利用者さんだけに思い入れが強くなって、平等な支援ができなくなってしまいます。自分の立場をきちんと理解し、すべての利用者さんに分け隔てない対応をすることで、たくさんの方に頼ってもらえる職員になりたいです。
あなたの幸せを、
広げよう。
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